ギャラリーとーく外観

ギャラリーとーくについて

「GALLERYとーく」が発足したのは、1993年。
世間ではバブル景気が崩壊し、不況が深刻化。
奇しくも冷夏に起因する米不足から「平成の米騒動」が起こった年でした。

私の故郷の名産・久留米絣からスタートしたギャラリーでは、1995年「キリム展覧会」、1996年「アジア10ヵ国」(布の展示)を代表に、現在に至るまで、布や工芸品を中心としたイベントや展示を数多く主宰してきました。

夏休み企画として、高校生の作品の展示会も毎年開催しています。

「GALLERYとーく」は、これからも、布や工芸品は勿論のこと、皆様の作品や思いの発信の場として佇み、文化発展の場として寄与していきたいと思っています。

子どもたちの未来のために―

GALLERYとーく 

代表 大橋ひろ美

とーく外観