「教室などで使うお花を探しに行くと、『必ず、これ!』という出会いがあります。 今日はこの(ねこちゃんみたいなふわふわの)スモークツリーにひとめぼれ。
『この子』をぜひ連れて帰らなきゃ。『この子』にあうお花を持って帰らなきゃ!という気になる お花にめぐりあいます。」とおっしゃる桑垣京子先生。 桑垣先生はアメリカンの直線的ないけ方をまず習得して それから徐々にヨーロピアンの傾向をとりいれながら進んでいきました。 その中でもドイツのよりナチュラルに自然に風景に溶け込むような いけ方をより取り入れるようになってきました。
このごろ和のお花の直線的なところと、ヨーロピアンが融合したいけ方もすてきです。 今日はダイナミックなお花の中にも ふわっとやわらかいところのある素敵なお花が出来上がりました。 ’05.6月
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