’05.5.22/23 古代布 しな布お話会

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山形県、しな織創芸より、石田誠さんをギャラリーとーくにお迎えして、しな布についてのお話を伺いました。

しなふ・・・・国指定重要無形民俗資料

古代布・しな織逸品展と題して去る5月、日本古来の織物、科布(しなふ)で作られた傘、帽子、バッグ、帯、のれん等を展示しました。これを機に(科布)しなふの良さを広く皆様にしっていただけたと思います。

古来より、しな布の名前で知られている出羽の国の織物は、しなの木の枝を原料として、10~15年の木から、皮をはぎ、糸を撚り、織り上げるまですべてが手仕事で、完成まで1年という長い時を必要とします。
この方法を伝える織物は今では珍しくなりましたが、山形県あつみ町関川周辺の村々では、代々この技術が伝わり受け継がれてきました。

しな布は、衣類や布団を始め、かつてはその強靭な樹皮の特性を生かし、穀物袋・船具・せいろ敷などに用いられてまいりました。

左・写真はしな織創芸、石田誠さん

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